必要なのは文章のうまさ?
ブログで稼げるかどうかは「文章のうまさ」はあんまり関係ない。
— サンツォ@マクサン (@UNDERCOVER_ing) August 29, 2022
それよりも「論理的な文章構成か」「難しい事を誰にでもわかるように説明できるか」「読者の問いに正しく答える事ができるか」のほうが100倍大切なんだよね。
伝わらない文章、必要のない情報は、何も書いてないと同じ。
読まれる文章を書くマインドセット
読まれない文章を書く人は「書く人側の山」を登っている。そういう人は「いま8合目くらいだからもうちょっと登れば読まれるはずだ」と思いがち。……でも、そうじゃない。読まれるためにはいったん「書く人側の山」を下りて「読む人側の山」に登らなくてはいけない。そもそも登るべき山が違うんです。
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) August 10, 2022
個別ニーズに対応
「必要な情報はもうネットにあふれてる」という人がいるけれど、全然あふれてないですよ。例えば「手首が痛いからサポーター欲しいなあ。ちょっと高くてもいいから専門のやつがいいな」と思った時、情報がサクッと出てきますか?○○10選!みたいな記事ばかりで一撃でこれってやつが出てこない
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) July 5, 2022
そんな10選とか市販のやつをダラダラ紹介するメディアが多い中、例えば「靴下メーカーが大学の看護学部と協業して制作した関節炎サポーター」みたいなのがサクッと出てきたら、まぁ一撃で買うじゃん。こういう情報が欲しいのよ。広範囲爆撃じゃなくて、ピンポイントで一撃これってやつ。
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) July 5, 2022
伝わる文章の特徴
伝わる文章の特徴5選
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) August 28, 2022
・単純明快である
・具体的である
・話に信頼性がある
・物語性がある
・感情に訴えている
①単純明快である
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) August 28, 2022
文章はシンプルに書くこと。なぜなら、人は単純なメッセージしか理解できないから。
例えば「大勢の人に読まれやすい文章を書くためには、どうしたらいいか?」というタイトルだと複雑すぎ。もっと短く「読みやすい文章の書き方」とシンプルに改変しよう。
②具体的である
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) August 28, 2022
文章自体はシンプルで良いが、具体例がないと人はイメージできない。例えば「保護猫のために500円の募金をして下さい」だったら「スタバのフラペチーノを1日だけ我慢して、保護猫団体に500円寄付して下さい。それだけで保護猫のエサ代3日分をまかなえます」と書く。
③話に信頼性がある
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) August 28, 2022
メッセージをシンプルに、具体例をそえて書いても、その話に信頼性がなければスルーされる。上記の例なら「500円でエサ代3日分は安いと感じたかもしれません。これは地元のメーカー様から特別価格で卸してもらっているからです。保護猫団体はみなさんのご厚意で活動が出来てます」
④物語性がある
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) August 28, 2022
人はストーリーを好む。
「当団体は、橋の下に捨てられていた4匹の捨て猫を保護した所から始まりました。最初は他の団体に預けるつもりでしたが、子猫の体調が急変して病院へ…そこで残酷な事実が判明しまして…」
⑤感情に訴える
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) August 28, 2022
どんなに理屈で攻めても、感情が動かなければ人は文章を読まないし、お金も払わない。前述のストーリーとあわせて、感情に訴えていくこと。
ブログ記事を書くにあたって「ムダを省く能力」は超重要だと思っていて。
— サンツォ@マクサン (@UNDERCOVER_ing) September 21, 2022
ムダな文字装飾を削る
ムダな色数を削る
ムダな表現・言い回しを削る
ムダな見出し(話題)を削る
これをやると読みやすくなるし、端的で読了率の高い記事ができる。
最近は特にこういう記事が検索順位も上がりやすいよね。
ブログ記事に過剰に文字装飾する人っているじゃん?
— サンツォ@マクサン (@UNDERCOVER_ing) September 12, 2022
あれって、テスト勉強のときに教科書にやたらマーカー引いてる人と同じだよね。
マーカー引きすぎてどこが本当に大切なのか分からないし、マーカー引くことに満足して勉強した気になってるだけ。
意味ないよね。
刺さる発信をするコツは、人間の欲を認めること。
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) September 12, 2022
・楽しい事がしたい
・無駄遣いがしたい
・尊敬されたい
・利益がほしい
・愛されたい
こういった欲から逃げずに、認めてやる。認めることを促してやる。すると清廉潔白な発信よりも、ずっと人間らしい文章になって多くの人に刺さります。
それぞれ好みはあると思うけど、文章はできるだけキュッとしたいし、読点に挟まれてる文章もなるべくシュッとしたいタイプです。 pic.twitter.com/pwmVDgFvFt
— マクリン(新井涼太)@マクサン本発売中 (@Maku_ring) September 7, 2022
ブログを「読ませる」のはもう古い。
— サンツォ@マクサン (@UNDERCOVER_ing) August 23, 2022
これからはブログを「見せる」もしくは「観せる」という意識が必要。
もうみんな文字なんて読むのは面倒なんよ。
いやマジで。
文字はできるだけ画像や図や表や箇条書きや動画とかに置き換えていかなきゃね。
おはようございます☀️
— クニトミ| ブログ (@kunitomi1222) July 28, 2022
ブログで文章を書く3ステップを図解にしました。
これを真似れば、初心者ブロガーでも分かりやすい文章が書けるので参考にどうぞ☺️ pic.twitter.com/kVlOHyIJcT
「ここまで読んで、あなたはどう感じましたか?」この質問を記事の中盤に挟んでやると、ぼーっと読んでいる読者に刺激を与えることができる。長文記事はダレやすいので、中盤で問いかけを投げると良き
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) August 23, 2022
最初は個性を出そうとして、文章をムダにこねくり回したり、やたらと吹き出しを使ったりしてた
— マクリン(新井涼太)@マクサン本発売中 (@Maku_ring) August 17, 2022
でも友人から「読みにくい」といわれ、個性の出し方を間違ってることに気付いた
個性は無理やり作るもんじゃなく、自分なりの分かりやすさや丁寧さを目指して、その結果浮かんでくる個々の型なんだなと
ビジネスにおける文章のゴールは「ユーザーに行動をさせる事」です。
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) August 10, 2022
・今すぐ購入して手間を減らしましょう
・無料なので、今すぐ登録しましょう
・忘れないうちに手元に置いておきましょう
こういう一言を置いておかないと、購買率が大きく落ちる。最後に何をすべきか、ちゃんと言語化して伝えよう
メリットを解説するだけでは足らない
— 🐶こまめ@36億円(累計売上)ブロガー! 月商約1500万円。ブログのノウハウ無料公開中 (@komame_pro_affi) August 8, 2022
その知識を知り、実行することで得られる明るい未来
その商品を使うことによる良い体験
それを読者に伝えれば売上はUPする📈
例:
✖️ブログのメリットを伝える
⭕️ブログで収入と自由な時間が得られ、家族といつも一緒にいらる。子供が望むことをしてあげられる
「超・箇条書き」は全ライター必読の1冊です☺️
— 沖ケイタ|ライター育成のプロ (@namakemono0309) August 8, 2022
読まれないことが前提のWeb記事において箇条書きの破壊力はレベチ。
画像を見れば一目瞭然。 pic.twitter.com/CwqlyOoOOM
「小学4年生の女の子が理解できる文章」を書こう!
— 🐶こまめ@36億円(累計売上)ブロガー! 月商約1500万円。ブログのノウハウ無料公開中 (@komame_pro_affi) August 7, 2022
・4年生は難しい言葉はわからない
・女の子は言葉より、イメージや感情を優先させる
小学4年生が理解できるほど、わかりやすい言葉と画像を使って記事を作れば、伝わりやすい文章ということ
難しい言葉や回りくどい言い回しはNG#ブログの文章術